東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
(4)、人員確保のため、消防団同様に地域における社会貢献事業所として認定する制度を設け、企業の協力を得てはどうかと思っておりますが、いかがでしょうか。 ○議長(小野幸男) 市長。 ◎市長(渥美巖) 手代木 せつ子議員の一般質問のうち、大綱3点目の(1)についてお答えいたします。 手代木 せつ子議員には、常日頃から朝の交通安全の街頭指導など行っていただき、感謝申し上げたいと思います。
(4)、人員確保のため、消防団同様に地域における社会貢献事業所として認定する制度を設け、企業の協力を得てはどうかと思っておりますが、いかがでしょうか。 ○議長(小野幸男) 市長。 ◎市長(渥美巖) 手代木 せつ子議員の一般質問のうち、大綱3点目の(1)についてお答えいたします。 手代木 せつ子議員には、常日頃から朝の交通安全の街頭指導など行っていただき、感謝申し上げたいと思います。
大綱2点目ですけれども、消防団組織のさらなる環境整備を。本市においては、消防団員の報酬の増額や定期的な積載車の更新、詰所の整備などあらゆる環境整備や改善に努めてきたことは団員の一人として大変心強く、評価しております。消防団は、平時の防犯や防災活動のほか、火災をはじめとする様々な災害に時として生命を賭す組織であり、装備等に不足があってはならないと考えます。消防団に対する本市の見解を以下に伺う。
夕方からは、大雨被害のため宮城県消防操法大会が中止になりまして、残念ながら全国消防操法大会に出場できなくなった本市消防団選抜選手に対して、これまでの訓練をねぎらいました。 23日は、野蒜南余景公園で開催されたなないろの芸術祭及び東北で初めて国内のサンドアーティスト11人が集まったサンドアート全国大会に出席し、激励してまいりました。
次に、自治会へ依頼している消防後援会などの外部委員についてでありますが、消防後援会については、6月14日に危機管理課から菅原議員に説明しておりますとおり、消防団の管轄と同じ12地区支部において、自主的に組織・運営されている任意団体であり、地域の消防力の推進等を目的に、地域で火災があった際の消防団への炊き出しなどの支援、物品の寄贈などを行っております。
なお、今回の大雨によりまして、県内で甚大な被害が出たということで、7月17日に予定されていた本市消防団が石巻地区を代表して出場する宮城県消防操法大会は中止という形で決定されております。これは、宮城県消防操法大会で優勝し、全国消防操法大会を目指して、これまで訓練に訓練を重ねてきた団長や幹部の皆さんと選手団員関係者については非常に、私にとっても大変残念な結果となってしまっております。
いろんな情報がある中で、そのため池の浸水区域に係る皆さんにつきましても、そういったため池の部分の情報もきちんと伝えなければいけないと考えておりますので、今後、自治会の皆様、あるいは消防団の皆様に御協力いただきながら、情報の漏れがないような形での周知というものについて御協力いただければと考えているところでございます。
それから、交通指導員の募集については広報等ということで、それから、防犯実働隊員は各単協でということで、いろいろ補助金も頂いておりますけれども、なかなか高齢化とかが進んでいて、隊員の募集は非常に難しいところもあるんですけれども、市として、例えば公務員の方が消防団に入団するように勧めているところもあるようですけれども、そういう部分のところというのは、何か考えてはいませんか。
3、納入場所は、気仙沼本吉地域広域行政事務組合消防本部内にあります市総務部危機管理課消防団係であります。なお、納入後は、第6分団1部面瀬消防屯所及び第11分団3部小泉西区消防屯所に配備する予定としております。 4、納入期限は、令和5年3月17日であります。 5、契約金額は、2,303万4,000円であります。
消防団の充実強化については、6月1日現在の消防団員数は673人で年々減少傾向にあり、広報・チラシ等での募集や団員を通じた勧誘を継続し、団員数の確保に努めてまいります。 第10に、「暮らし」についてであります。
70名からの自治会長さんの会長会議が終わりましたら、そこで引き続き自治会長、自主防災会長、市防災会議のメンバー、市商工会、いしのまき農業協同組合の各支店関係、宮城県漁協の市内の各支所、あとそして消防団幹部及び松島基地等関係者の皆さんに対し説明会を行う予定としておりますし、その後自治会長さんのほうから、この地域でぜひやってほしいと言われるものに対して対応するか、こちらから最初から指定して赤井地区とか、
17日は、第53回宮城県消防操法大会での優勝と全国大会出場を目指し、消防団結団式を赤井市民センターで開催し、出場選手を激励いたしました。 翌18日は、午後7時から東松島消防署前駐車場で第53回宮城県消防操法大会に出場する本市消防団の初の操法訓練が開始されましたので、激励してまいりました。
あと、調整池とか、消火栓の位置に関しましても、新しい地区、災害公営住宅とか防災集団移転、新しく震災後に整備した場所ですので、地元の消防団の方々が場所の確認を取れていない可能性もあります。そこに関しましては消防団に再度設置場所等お伝えして、消防団係から消防団にお伝えしていただくような形で進めたいと思います。
また、これらの取組とともに、7月17日に開催の第53回宮城県消防操法大会に向けた本市消防団の訓練などを通じ、消防力の向上等に鋭意取り組んでまいります。 さらに、防災備蓄計画に基づく計画的な備蓄品の更新を行い、東松島市総合防災訓練を6月5日に行う予定としておりまして、災害に対し迅速に対応できる体制を継続してまいります。
市全体では、各総合支所、ガス水道部、消防団車両等を含め、現在326台の公用車を管理しております。 今後も、施設ごとの公用車の配置台数と稼働状況を踏まえて、管理の最適化を図ってまいります。 次に、公用車の管理についてでありますが、公用車326台のうち、システムで管理している車両は、共用車50台、危機管理課所管の緊急自動車2台、消防団連絡車1台の計53台となっております。
あとそれぞれ、例えば過去には私が赤井なんかにいたときは、よく自治会長、分館長さんとか区長さんが、要するに防犯実働隊なり消防団なり、何とか入ってほしいということで、自治会ではそういう危機感を持ってやっていたところがあります。それ含め広く、自治会長会議なんかもありますから、しっかりと呼びかけていきたいと思っております。 なお、実態については担当課長から説明させます。 ○議長(小野幸男) 防災課長。
△日程第16 議案第11号 東松島市消防団条例の一部を改正する条例について ○議長(小野幸男) 日程第16、議案第11号 東松島市消防団条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 市長より提案理由の説明を求めます。市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 議案第11号 東松島市消防団条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明を申し上げます。
地域防災力の中核となる消防団の充実強化については、継続して団員の確保に努めるとともに、消防車両や消防施設等の計画的な整備を行うことにより、消防団員が安全・迅速に活動できる体制を構築してまいります。 第10に、「暮らし」についてであります。
7日は、東松島市消防署前駐車場で東松島市消防演習に出席し、午後からは本市消防団と海上保安庁、宮城県警などによる東名、野蒜地区の東日本大震災に係る行方不明者の捜索に出席しました。 10日は、奥松島運動公園体育館で第4回「東松島市いきいき百歳体操」交流大会に参加しました。
268: ◎危機管理監兼危機管理課長(阿部久人君) 気仙沼市消防団バイク隊についてお答えいたします。 バイク隊員につきましては、一般の消防団員に併任の形でバイク隊の隊員をお願いしております。現在、第1分団での団員7名で構成しております。訓練につきましては年1回、市内の自動車学校で実地等の訓練を行っており、今年度は10月に予定しているところであります。
次に、消防費では、非常備消防に、今年8月に本市で開催し、本市消防団が出場予定であった宮城県消防操法大会が新型コロナウイルス感染症の影響により中止となり、関連経費を6月補正で減額しましたが、令和4年度も本市消防団の出場が決定されたことから、その準備経費として特別訓練手当等74万9,000円を計上しております。